バリ島へバックパッカーしてみた
東京は暑くなったり、気温下がっちゃったりで忙しいですね!
こんにちは、レイコです(๑˃̵ᴗ˂̵)
先月行ってきたバリ島のことを書こうと思います。
バリトリップは今回で2回目だったんだけど、
去年もバックパッカースタイルでクタをベースに→ウブド→レンボンガン島って感じで2泊3日の超弾丸でした!
今回は6泊7日でチャングー、サヌール、ウブド、ギリ島を周ってきたのでご紹介します。
航空会社はエアアジアで
成田発で安い時期だと2~3万でチケット取れます。
荷物は30Lのバックパックとミニショルダーバッグを7kg以内に制限し、機内持ち込みなので一番安い席で毎回行ってます。
ただし毛布、枕、機内食は付かないのですべて持参。
デンパサール空港からチャングーへ
チャングーへのアクセスは今のところタクシーしかないようです。
どうしてもタクシーを使いたくない私は、公共バスとバイクタクシーを使って向かいました。
まずは空港からクタへTRANS SARBAGITAバスを利用。
空港を経由する公共シャトルバスです。
終点までだったらどこで降りても3.500IDR (30円)で乗れます。タクシーだと50.000IDR (390円)くらいだったかな。
空港のバス停には時刻表もないので(15分間隔で走ってるみたいだけど大体遅れてる)ひたすら待つしかないんだけど、さっそく待ってる間タクシーのオッチャンが近づいてきた。
「どこまでいくの?ローカルプライスで乗せてあげるよ」
「大丈夫バスで行くから」
「バスはもう来ないよ。17:00で終わり。僕は地元だからよく知っているからね。タクシーだったらすぐだよ」
本当かいな・・・
諦めたくなかったので、自分を信じてそのまま待つことにしました。
そしたら30分後にちゃんとバス来ましたw
あぶねー。初日からだまされるとこだった(笑)
(車内の様子)
SARBAGITAバスは2度利用しましたが、観光客や外国人は乗っていませんでした。超ローカルです。
運賃も破格なので時間に余裕のある方で低予算で行きたい人にはおすすめです。
それからCENTRAL KUTAで降り、配車アプリGRABを使ってバイクタクシーでチャングーへ。22.000IDR (170円)
バイクタクシーとは
東南アジアではUBERの他にGRABやGO-JEK(インドネシアのみ)などの配車アプリを使って移動できます。
ネット環境があれば現地在と目的地を設定して近くのドライバーを呼び出します。
普通のタクシーから、乗用車、バイクか選べて事前に金額もわかるのでぼったくられることもありません。
単身バックパッカーで渋滞を避けたいときはバイクタクシーはかなりおすすめ。
公共の交通手段がないときに結構使っています。
初日の移動日まとめ
私が調べた限りでバリ島での交通手段は、通常タクシーか配車アプリサービス、公共バス(SARBAGITA)、クラクラバス(観光客向け循環バス)、ベモ(乗り合いバン)
などがありますが、よりチープで旅っぽいことがしたい方はローカルバスや乗り合いバンを使って乗り継いだら楽しいと思います。
後半の移動ではかなり時間がかかってしまったエピソードもありますが、長くなりそうなので・・・
チャングーに着いてからは次の記事に書きますのでこの辺にしておきます。
ではナマステ