田舎で過ごして気づけた事

蝉の鳴き声も減って夜は鈴虫の鳴き声が目立ってきました。もう秋はすぐそこですね。

こんにちは、レイコです(๑˃̵ᴗ˂̵)

今年の夏は本当に異常なくらい暑かった！！

住まいも勤務地も都心の方だからこの暑さからエスケープ出来ないかなと思っていたら、

とある町に巡り合えました。

千葉県いすみ市

豊かな自然が広がる町。

私はこの場所が大好きになりました。

何回も遊びに来ていると田舎の色んなところを発見していくのが楽しかった。

田んぼや海風の香りとか、畑に植えられている野菜はなんだろうとか、脇道に生えてるお花や、小さな生き物たち

もともと虫が怖くて、古民家から巨大アシダカクモが出てきたときはもう死ぬかと思ったけど今はちょっと慣れてきた（笑）

（けどまだ怖いｗ）

最寄りの無人駅からは歩いて３０分。

街灯のない真っ暗な田んぼ道を歩くんだけど、ウシガエルだらけの池とか。。毎回心臓バクバクだった（笑）

これは勝浦の海へ繋がるトンネル

大体一人だったから怖かったけど、だんだん楽しんでいる自分がいた♪

さらに海へ行けば気付くことがたくさん。心がすーっと軽くなる。

それはただシンプルに生きるということ。

日々お金とか人間関係だとか難しいことを考えてしまうけど、

ここにいるとシンプルな生活に満足をする。

自給自足をしたり、サーフィンやスケボー、釣りなどそれぞれのライフスタイルでみんな十分に満足をしている。しかもお金もかからないし健康的だ。

人は群れると本当の自分がどうしたいのか分からなくなる。周りに合わせたり流されがち。

けど自分を他人と比べたり、周りにどう思われてるかって気にするのをストップして、一人の時間をたくさん過ごした。

そしてもっと自分自身にフォーカスをする。そんなパワーをこの町からもらい続けました。

やっぱり私はこういうところで生活がしたい。

生きるという当たり前のことだけど、本来の人間があるべき暮らしだと思う。

いつか私もそんな場所で暮らすんだ。

どこになるかはまだ決まってないけど、近いうちにね。

冬は寒くてあまり探検できなかったけど、夏の間いろいろ発見できて

沢山のことを気づかせてくれて、成長させてくれた町。

ありがとう。これからもよろしく。

秋も冬も楽しいこと見つけよっと♪

ナマステ